株式会社労働新聞社様 睡眠・食生活改善で“働き方改革”
「睡眠負債」が企業に損失を与えている認識とその対策
睡眠・食生活改善で“働き方改革”
日時:2018年9月11日(火)
講師: (一社)日本栄養睡眠改善協会 代表理事 古賀晶子
セミナー企画協力:えがおパートナーズ株式会社
主催:株式会社労働新聞社様
株式会社労働新聞社様 定期読者様向けセミナーにて
睡眠と栄養に関するセミナーを開催いたしました。
当日は、約80名近い企業の人事労務ご担当者、社労士の方に
お集まりいただき、睡眠への関心の高さがうかがえました。
前半は、睡眠不足とメンタル不調の関係や、
体内時計の狂い(睡眠リズムの乱れ)が
やる気・仕事のパフォーマンスに繋がる事、
睡眠時間と事故発生率の関係など
睡眠が心身に及ぼす影響について多く取り上げました。
社員の「睡眠」がなぜ企業にとって大事なのか?
「睡眠負債」がなぜ企業に損失を及ぼすのか?
ご参加いただいた方からは
“今までぼんやりしていた事がよく理解できた”
“睡眠がいかに重要かわかった”
との声を多く頂戴しました。
後半では、今日から取り組める改善策として
生活習慣や食事内容を見直すポイントに触れました。
一見繋がりが無いように感じる“栄養”ですが
実は睡眠と大きく関係しています。
ほんの少しの意識差が、心身の健康に影響するのですね。
大切なのは、単なる知識・情報で終わるのではなく
手軽に実践できて、それを継続すること。
そのためには、社員が平等に情報共有できるための
研修実施が必要であることとし、
本セミナーは無事終了いたしました。